Project

医療分野に特化したイラストサイト。 

医療現場で使う事を想定したイラストやデザイン案を作成し、無料でダウンロードできるサイトを0から構築。

ポイントは?

  • サイト構築は作業療法士、イラスト作成・写真撮影は理学療法士。
    企画・運営は言語聴覚士も含め、多職種で実施。
  • 医療分野で活用できるイラストやデザイン案は少ない。
  • 現場目線で欲しいと思ったイラストが追加。

エピソード

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000108080.html

無料で使える医療分野のイラストサイト「メディぴっく」https://medipic.jp/

【これまでの課題】

医療分野の広報担当者は、さまざまな業務を兼務しており、臨床業務の合間に広報業務を行うケースも少なくありません。 具体的な業務としては、院内掲示用ポスターの作成、患者さまやご家族向けの資料作成、広報物の制作、SNS運用などが挙げられます。 しかし、医療に特化したイラストは数が少なく、Web上で見つかるイラストには著作権が不明瞭なものも多く存在します。 そのため、必要なイラストを調査・作成するのに時間がかかり、業務の効率が悪化するという課題がありました。

・医療分野の広報担当者は兼業していることが多い

・医療分野でのイラストの数が限られており、著作権が不透明なものも多い

・調査や作成にかかる時間と労力が大きい

【プロジェクトにおける目的】

本プロジェクトは、医療現場で日常的に行われる資料作成や広報物制作の負担を軽減し、医療従事者の業務負担を減らすことを目的としています。具体的には、現場で頻繁に使用されると判断されたイラストを提供するとともに、広報担当者がゼロからレイアウトや配色を考える必要をなくすため、簡単に編集・応用できるテンプレートを用意することで、より少ない労力で、患者さまやご家族さまにとっても、安心で見やすい制作物の提供が可能になる仕組みの構築を目指しています。

・広報担当者の業務負担を軽減

・現場で用いられるイラストを提供や編集・応用可能なテンプレートを提供

・患者さまやご家族さまにとっても、安心で見やすい制作物の提供が可能な環境を目指す

【実現するための手段】

まず、リハビリ病院で使用される可能性が高い医療イラストを無料で公開するなど、基礎資料の整備を行いました。

その後、実際の広報担当者へのヒアリングから、単にイラストを探すだけではなく、適切なレイアウトや配色を設定する点に課題があることを把握。そこで、イラストと文字が既に配置され、レイアウトや配色が整った編集可能なPowerPointデータを提供する仕組みを導入しました。

さらに、信頼性の高い官公庁の情報を基に、生活習慣病に関するポスターなど、誰にとっても直感的に分かりやすいデザインを意識したテンプレートの開発も進め、広報担当者の作業効率を一層向上させる取り組みを展開しています。

・無料イラスト公開と現場ヒアリングによるニーズ把握

・レイアウト・配色が整ったPowerPointデータの提供

・官公庁情報を基にした直感的なデザイン資料の作成

・編集可能なデータとして他の広報物への応用を可能にする仕組みの構築